どんな人材が欲しいか。

篠田楽器ははや3年目も終盤で、少しずつ認知度が上がってきました。少しは社会貢献できているのかな

そんな中『篠田楽器で働きたい！』という人がチラホラ出てくるようになりました。とても嬉しいことなのですが、実は一緒に働く仲間に関しては理想が高いです。（エラそうに！笑）

で、理想というのは…

（理想といってもかなり抽象的なのですが！）

スペシャリスト

である事です。スペシャリストって何？？となります。そこで例を挙げるとすれば…

・弦楽器のクラフトマンをしていたが、一念発起して楽器店で自分のプライベートブランドの楽器の製作、または修理や調整で篠田楽器とタッグを組みたい

はたまた

・私はカメラの技術がある。そのスキルで音楽家の宣材写真やホームページ、篠田楽器のYouTubeチャンネルを作り、篠田楽器をもっとスペシャルな楽器店にする

とか自分のスキルや経験、志を持ち、社会に対してちゃんと貢献できる人であれば仲間になりたいといった間口としては広いと思います。

いわゆる…

船長はいるから、戦闘員、航海士、コック、船医、音楽家を集めて、ひとつなぎの楽器屋を目指すっていう感じかな！（ひとつなぎの楽器屋ってどういう意味やねん！笑）